腰椎椎間板ヘルニアと正座
掲載日:2004/08/30
投稿者:いったん
腰椎椎間板ヘルニア持ちの私がお茶会や法事で正座する時に使っている方法です。
正座を長くする…というより、「できるだけしびれにくくする」コツのひとつとお考え下さい。
正座するときにおしり全体を足の上に落いてしまうと、血管を圧迫してしびれやすくなってしまいます。そこで、おしりの骨(椅子に座った時にあたる骨:坐骨結節)の部分をかかとの上に乗せるようにして正座すると、太い血管の圧迫が減り、長く座っていられます。
自分のかかとを椅子にするような感覚ですね。