寺院が経営する保育園にて
掲載日:2004/06/14
投稿者:匿名希望(東京都30才男性)
既にタイトルだけで雰囲気が伝わりそうですが私が卒園した保育園は寺院が経営しておりました。毎日、正座というより座禅からスタートするのですが当然ありがたみも何も無く苦痛以外の何者でもありませんでした。痺れを解消するための悟りを開くといった感じですね。。でも年に一度寺院に合宿する「お泊り会」と呼ばれる行事の時だけはなぜか座禅も苦痛ではありませんでした。普段と全く違う環境とお坊さんと一緒に座禅を組むといった当時にしては稀有なシチュエーションが苦痛よりも興味を重要視したのだと思います。 正座を苦痛と思われる方は正座自体を行為として捉えるのでは無く其れは当然としてその状況下で何かを考えるといった興味を持ちながら正座してみると良いかと思います。