正座と舞妓さん


掲載日:2009/07/06
投稿者:コニー(秋田県女性)

年に2回関西に行く。関西と言えば、京都。夏の京都も美しいだろう。京都といえば、舞妓さん、日本が世界に誇る舞妓さん。舞妓さんになるには、仕込みさんと呼ばれる修行期間がある。特に大切なのは、我慢できる人が舞妓さんになれるという。感情をストレートにださず、相手を受け入れる言葉に変換して自分の意図を伝える頭のよさが願われるという。仕込み期間には、礼儀作法、言葉遣い、長時間の正座になれる。舞妓さんは、長時間座って正座してるので正座のこつをしってそうな感じがする。心、技、正座、作法を長い歴史をかけて示してくれる舞妓さん。正座の奥深さを教えてくれる。

あわせて読みたい