正座のいいところ
掲載日:2010/06/20
投稿者:コニー(秋田県女性)
正座する場面が昔より少なくなってきた正座だが、正座の歴史は古く正座が普及したのは江戸時代の初期頃、参勤交代で大名が江戸に集まった時、将軍の前では正座しよう、という決まり事ができてから各藩に広まったといわれてる。正座の良いところは、行儀がよく、ある種のトレーニング、修行に有効で、日本の文化的伝統を引き継いでて、狭い場所でもたくさんの人が座れることがある。現代は歩くと膝の回りが痛いと感ずる症状がある人が増えてるそうで膝小僧の裏にある軟骨が変形したりするらしい。膝を曲げたりすることで軟骨に栄養をいきわたらせることができる正座がいいといわれてもいる。