八重と茶道
掲載日:2013/08/30
投稿者:小西洋子(秋田県女性)
大河ドラマ<八重の桜>も会津戦争が終わり山場に入ってきた。八重は2番目の夫、新島襄と結婚し京都に同志社大学を作り多くの学生が今も勉学に励んでいる。八重はその当時は男性の世界だった茶道部を大学に作った。八重は新島宗竹という茶名まで頂き自宅で月釜を掛けるだけでなく女学校の生徒達にも茶道を教えた。茶道と言えば正座。八重が正座して多くの生徒達に茶道の指導してる姿が目に浮かぶ。時代の最先端を歩んだ八重、すばらしい素敵な生き方をした女性だと思う。