心身統一正座

掲載日2008/12/29
投稿者ががが
11月後半に、NPO法人、氣の活用コムの研修に参加いたしました。

氣の研修では、心身統一合氣道会宗主である藤平光一が唱えた、合氣道に限らず日常に活かすことのできる意識、心の持ち方と其のときの姿勢、つまり心身統一や心身一如の状態を学びました。

まず氣とは、目に見えないがその辺にもあり絶えず自らと交流している、と仮定した上で、誰にも出せるし気功のように出したから減るというものではないといいます。
心の状態が身体をコントロールしている、心が先んじて身体が動いている
そして氣が出ている状態=リラックスしている状態=身体の重みは下にあり落ち着いている状態=臍下の1点・恥骨辺りに意識をおいている状態だということを順に、氣のテストの実践を通して学んでいきます。
氣のテストとは、心身統一して安定している状態であるかどうか任意の場所に押す引くなどの負荷をかけて調べるものです。
心身が統一されていれば、ちょっとやそっとではびくともしません。
また先にあげた4つの状態はどれか1つを意識しておけば他の3つも同時にできてるというもので、その人の得意なこと、若しくはその場にあわせた意識の持ち方をしていれば心身統一に習熟できるといいます。

その後はより実践的な、胡坐、正座、立位での姿勢について学びました。
仙骨をしっかりおこし、背中は力をいれないで上記4つのどれかを意識しておく、それだけです。
それだけで前から押されても後ろから押されてもびくともしなくなります。
其の姿勢に習熟することでいつまでも楽に座り続けられる、たち続けられるといいます。
そしてイメージの持ち方。
成功したイメージを強く思い描くことで心身統一体に成ること、マイナスの意識を常にプラスの意識に変えていくことで過去はともかく未来を変えていけるという話もありました。
氣の呼吸法、心身統一した姿勢で楽な範囲で長く吐く吸うを繰り返すことで全身に酸素がいきわたり元氣になる、一番金のかからない健康法と紹介されました。
これは氣にいりまして現在も主に正座で、若しくは仕事の合間にも時々行っています。
肩こりや頭痛はなくなりました。

講師は、たとえば合氣道を行えば心身統一合氣道、野球なら心身統一野球(宗主は古くは巨人の王、長島両選手、近年はヤンキーズの松井秀喜選手に直接指導していることで有名です)、家事なら心身統一家事・・・などの例を挙げて氣の活用法・心身統一道は何にでも活かせる、と話されていました。

氣の活用法は、経済、健康、様々なスポーツ・武道等いろんな分野から書籍・雑誌に広く紹介されてきており体験したいものの1つでした。
今回ようやく体験できて、あらゆる分野に可能性を持つことが納得できました。

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