正座は強いられてするものではない
掲載日:2007/04/12
投稿者:mizu(兵庫県30才女性)
父は躾に厳しい人でした。
私や姉が2,3歳という幼い頃から、食事の時は正座をするように言われてました。
その他、肘をつくな等・・言われておりました。
少しでも正座を崩すと、即座に「足!」と言われたのを良く覚えてます。
しかーし、父のいない所では楽な姿勢で座ってご飯を食べてました。
父が帰宅した時に玄関の音が聞こえたら、慌てて姉と二人、正座をして姿勢良くご飯を食べてました。
そんな感じでしたが、学生時代に姉と共に伝統芸能部に入部したため、一時間の正座は楽にできるようになりました。
痺れが切れるという感覚が分からなかったのですが、高校になって味わうようになりましたね。
太った為でしょうか・・。今でも痺れがきれますね。